KKCは健康診断の会場設営の問題を軽減するため、いち早く特殊健診車両の自社開発に取り組んできました。現在KKCが保有する特殊健診車両は約50台。胸部・胃部X線車、婦人科健診車、THP車や総合健診車などがあります。そのいずれもが、長年の経験と健診現場でのノウハウを結集し、受診者の立場に立った独自の設計で製作されたものです。細やかな配慮と強力なフットワークは、他にはないKKCの特徴です。